ウンチ我慢奮闘記 in電車
「人は便意が限界の時にだけ、本当に神を信じる」 〜めいと〜(1998-)
先日、特急列車に乗っていた。
大阪から名古屋に向かうアーバンライナーという電車で、乗車時間はおよそ2時間半。
値段は新幹線よりもリーズナブル。時間や費用など、コスパを考えると凄く丁度良い。
僕は軽食をつまみながら映画を見たりして、悠々と名古屋までの往路を楽しんでいた。
1時間ほど経って名張に着いたあたりだろうか。
急に腹が痛くなってきた。
元々胃腸は弱い方で、朝や昼にご飯を食べすぎると高確率でお腹を下したりする。
「これはいかん」と思いつつトイレへと向かった。
この時点でのUGD(ウンチ我慢度)は20%程で、余裕を持って向かえば何ともない状態だった。
車両の連結部分に設置されているトイレに到着すると、先客が一人待っていた。
男女共用のトイレが各連結部に1つなので、埋まっていれば当然ドアの前で待つことになる。
喫煙室が隣にあるので少なからず人が通る場所でもあり、先客がいた上に僕も一緒にドアの前で待ってしまうと、通路を塞いでしまう形になってしまって良くない。
(まだ全然我慢できるし、ここは出直すか)
思い返してみるとこの判断が愚かだった。
素直に順番を待つか、別の連結部分にあるトイレに行けばよかったのだ。
座席に戻り、我が子を撫でるような手つきで腹をさすりながら時を待った。
不思議なことに便意というのは波があるもので、全然平気だなと思った時、急に強い腹痛が襲ってきたりする。
まさにそれがきた。
急激な便意だった。波が強すぎる。
ビッグウェーブだ。
「わしゃ伝説のサーファーかい!」とツッコミを入れたいところだったがそんな余裕はもちろんない。
急いでトイレへ向かうと、さっきとは別の女性がドアの前で立っていた。
「タイミングを間違えたか〜〜〜」と思い、少し脂汗を流しながらトイレの順番を待った。
この時点でのUGDは70%くらいである。
気を紛らわす為に"ドン・キホーテのテーマ"を永遠と頭の中で流したり、寿限無を唱えたりした。
それを見兼ねたのか、前に並んでいた女性が声をかけてくれた。
「こっち(のトイレ)空いてますよ。」と
僕には死角で見えていなかったのだが、実は奥にもう一つ男性用のトイレがあったのだ。
僕はウンチを我慢していることを噯にも出さず「あ、どうも」とめちゃくちゃ余裕なフリをしたが、心の中では女性にめちゃくちゃ感謝をした。
感謝っ.....! 圧倒的感謝.....!
クソリプでよく使われるカイジの地下編の画像くらい感謝をした。
意気揚々と扉を開くと、そこは小便器しか置いていないトイレだった。
ブン殴ってやろうかと思った。
男性用トイレなのだから当然といえば当然なのだが、その時はとてもそんな考えには至らなかった。小便器にウンチをぶちかますワケにもいかない。
しかし僕は女性にめちゃくちゃ余裕なフリで対応した上にお礼まで言ってしまったので、とても断れなかったのだ。
そのまま小便器しか置いていない男性用トイレに入り、時を過ごした。
ウンチがしたい。
しかし目の前にあるのは小便器。
腹具合は限界だった。UGDは97%。
神に祈った。
僕は学がないので神といえばキリストしか知らない。
キリストに祈った。ウンコカトリックだ。
「これはまずい」と思い、急遽トイレを出て、別の車両のトイレに向かった。
女性はどう思っただろうか、そんなことを考えている暇はない。
着いた別の車両のトイレは空いていた。僕は急いで駆け込み、めちゃくちゃウンチを出した。
間に合ったのだ。
神様、ありがとう。
今度家のトイレに花でもお供えしよう。そう思った。
オタク、初めてのHUBに行く
こんばんは。めいとです。
早速ですが皆さんはHUBというお店をご存知でしょうか。
英国風パブと謳っているお店で、アルコールがメインメニューのお店です。
軽食も置いてあるので、居酒屋とは違い「ちょっとだけお酒飲もう」みたいな感じでフラッと入ることが出来るようです。
メニューは豊富で、お通しやチャージもなし。そんな素敵なお店ですが
お酒は好きなので飲みに行ったりはするのですが、オシャレなHUBの看板を尻目に鳥貴族へ入店するのが精一杯でした。
店内でスポーツ中継なんかもやってるらしいので、僕のような陰気な人間には縁遠い、イケイケの人達が集う店というイメージがどうしてもあります。
しかし僕とてお酒は大好き。
アルコールを酌み交わせば、初対面のお客さんと一緒に肩を組んでサッカー観戦なんかもできるのではないでしょうか。
何より店に行ったこともないのに敵意を示すのはよくないのではないか。
というわけで来ちゃいました。
「ゆるキャン△」の話とか出来る人いればいいけど...
店内は広くて清潔! 噂通りゴリゴリにスポーツ中継やってました。
クラブ的な立ち飲みを想像してたけどしっかり椅子が並んでました。店舗によって違ったりするのかな?
メニュー、多すぎ!!!!!
裏面にはウイスキーやワインなんかもあり、老若男女にウケそうな品揃えです。
まずはビールを飲もう!と思ったら、ビールだけでもこんなに種類が。
一人客がメスシリンダーで1リットルのビール飲んでたらウケるだろうな。
まずはこちらのハブエールをいただこうと思います。
希少性の法則にまんまと飛びつきました。限定に弱いんだよな〜〜〜〜〜
キャッシュオンシステムなので、レジでお金とお酒を交換です。
HUBの店内では酒こそが代替通貨。
店員が若いお兄さんだったので「アイヨ!」とビールを注いでくれるのかと思ったら、深々と一礼をして丁寧に注いでくれました。
カウンターにパスタを揚げたやつが置いてあったので、こちらもいただきました。なぜならカリカリのパスタはめちゃくちゃ美味しいからです。
いただきます
ゴクリ
Ume〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サッパリしてて甘い!!!!
苦味がほとんどないからグビグビ飲めちゃうやつだ!!!!!
コンソメ味の揚げパスタが合わないわけがありません。
法で取り締まられる前にもっと食べた方がいいと思う。
秒でビールを飲み干したので二杯目をいただこうかなと思いましたが、メニューが多すぎてなかなかお酒が決められません。
そんなわけでこれを頼もうと思います。
エックスと呼ばれる、いわゆるおまかせドリンクですね。
「嫌いなお酒はなくて、度数強めでも大丈夫です」とだけ伝えて作ってもらいました。
店員さんに完全に任せる形になるので、ウンチのジンジャー割りとか出されても文句は言えません。
めちゃくちゃ綺麗なのきちゃった。
ふむ...
酸っぱ甘い!!!!!!!
何が混ぜられてるかは絶妙に分かりませんが、柑橘系の爽やかな酸味にスッキリとした甘味が加わってうまうま味になってます。
帰り際に答え合わせしたら黒酢を入れたそうです。く...黒酢!?
そんなこんなでこのカクテルも秒で飲み干し、良い気分で店を後にしました。
一般的な居酒屋にあるようなカクテルだったらほとんど揃ってるし、普段見ないようなお酒も沢山!
ちゃんと紙のメニューがあり、それぞれのお酒の説明も書いているのでむしろアルコール入門と言っても過言ではないんじゃないでしょうか。
そして何より店員さんは優しくて、客層も普通の居酒屋と変わりませんでした。
僕のイメージは何だったんだ?
一蘭のカップ麺(490円)を買っちゃった
こんばんは。めいとです。
お腹がペコペコです。
「なんかないかな〜〜〜」と家を漁っていたら、先日酔った勢いで高笑いしながら買ったものが出てきました。
こちらです
値段は税込みで490円です。う...嘘だろ?
正直あんまり覚えてないのですが、「190円か〜〜〜ちょっと高いけど一蘭だしな〜〜〜〜」みたいなことを思いながら買った気がします。
帰ってレシートを見たら490円でした。バカすぎる。
僕は店頭で見かけるまで存在を知らなかったのですが、SNSではめちゃくちゃ有名らしいです。品切れも続出してるんだとか。
500円あればサイゼリヤでお腹いっぱい食べられちゃうよ...
「あえて具材は入れておりません」ですって。
500円もするんだから海苔とか玉子とか入れてくれ〜〜〜〜
本当に麺しか入ってない...
出来ました。具材がないと絵面は寂しいですが、豚骨のめちゃくちゃ良い匂いが漂ってきます。
秘伝のタレは味変っぽいのでおいときます。
スープから
思ったより一蘭の味だ!!!
あっさりめの味付けですが、しっかりと豚骨の風味を感じられます。うまい!!!
麺も食べてみましょう。
カップ麺なのに一口30円くらいか、という顔をしています。
普通...かなぁ。
めちゃくちゃに美味い!という訳ではないですが、しっかりと固さのある丁度良い麺です。
値段のインパクトでハードルが上がりすぎた感じがあるな。
ちなみに秘伝のタレは店と同じで、普通に辛くなるだけでした。
味の感想としてはかなり一蘭の味に近く、「カップ麺が食べたい時」というよりは「一蘭のラーメンが食べたい時」に食べるやつだと思いました。
ちなみに「良いカップ麺だし、いろはすとかでお湯沸かしちゃおうかな!」と思っていたら既にヒカキンさんが同じことをやっていたのでボツになりました。
おしまい
俺はマーブルチョコの外側だけを食べたい
ハッピーバレンタイン!めいとです。
皆さんはチョコレート、好きですか?
僕は甘いものは全て好きなので、当然チョコも大好きです。
そして僕は昔から好きなチョコがありまして、それがこちらです。
マーブルチョコ!
これが美味しいんですよね~~~~
”カリッとした表面”の中に”程よい甘さのチョコ”。コーティングのおかげで”暑い時でも溶けない”、と全てを兼ね備えてる気がします。
特にマーブルチョコの外側、めちゃくちゃ好きなんですよね。
言ってしまえば砂糖なんですけど、”つるつるの表面”に”カリっとした食感”。色とりどりのビジュアルで、子供が大喜びするものがいっぱい詰まっています。
「カプリコのあたま」とか「チョコボールのなかみ」じゃなくて「マーブルチョコの外側」を売ってくれ〜〜〜〜
でも売ってないんだよな〜〜〜〜〜〜〜
剥がしちゃうか!!!!!!!!!!!
というわけで作業開始です。
方法ですが、マーブルチョコのコーティングは結構硬いので、指先などで剥がそうとしてもびくともしません。
トンカチなどで叩いてしまうと、コーティングがチョコに付いたまま砕けてしまい、中身も一緒に剥がれてしまいます。
なのでこちらを使います。
モンキーレンチです。
”狂った整備士のおやつタイム”みたいになってしまいましたが、コーティングを剥がすにはこれが適任だと感じました。
挟んで
ピキッ
と、このようになるべくチョコレートを残したままコーティングを剥がすことが出来ます。
剥がした外側は、百均で買った容器に”貯コーティング”していきます。
”コーティングを貯める”って表現、魔導士みたいで格好良いですね。
綺麗にコーティングを剥がすのは結構難しいので、表面に少しだけチョコが残っているくらいならOKとします。
これは後半作業が慣れてきて、めちゃくちゃ綺麗に剥がせた例。
顔が描いてあるのがつらいです。
”ルンバ・オレンジ”もモンキーレンチに挟まれるとは思ってなかっただろうな。
マラカス両手のモダンバレエは是非見せてほしいものです。
罪悪感と戦いながらも企業の技術を踏みにじり、2日かけて”マーブルチョコジャンボ1本分”(およそ120粒)のコーティングを剥がし終え、こんな感じになりました。
トリコの世界にこんな地面あった?
少なからずチョコが付着しているものもあるので見た目は微妙ですが、見事”マーブルチョコレートのコーティングのみ”を取り出すことに成功しました。
ちなみにコーティングを剥がす作業はめちゃくちゃ難しくて、3分の1くらいはチョコレートごと砕け散ってしまったので、結構量は少なめになってしまいました。
何はともあれ”念願のマーブルチョコの外側だけ”を入手することに成功です。
夢のようだ〜〜〜〜〜〜
当然ですが中身のチョコは全て美味しくいただきました。
ただマーブルチョコの利点を全て失っていたので、甘いだけの小さいチョコでしたが美味しかったです。
ちなみに作業が終わった後はテーブルが"おしまい"になります。
僕はテーブルを宇宙にして星屑にすることで事なきを得ましたが、皆さんは気をつけてください。
さて、いよいよマーブルチョコの外側だけを食します。
僕の”努力の結晶”でもあるので、味には期待したいところです。
甘い!!!!!!!!!!!
しかし分かっていたことですが、ただの”カリカリの砂糖”です。
”お菓子を作ってる時につまみ食いしたトッピング”みたいな味がします。ていうか実際そうです。
せっかく苦労して剥がしたコーティングも、そのまま食べるだけじゃ芸がないので色々試してみましょう。
ブラックコーヒーと合わせてみる
僕は苦いのがあまり好きではないので、ブラックコーヒーを飲む時は砂糖が欠かせません。
砂糖の代わりにマーブルチョコの外側を使ってみようと思います。
コーヒーは容器に移し替えて温めました。
ビジュアルはちょっと不安ですが、甘くなるはずなので迷わず投入します。
最悪になっちゃった。
”雨の日に外に捨てられてる植木鉢”ってこんなんなってる気がするな。
とはいえ普通にコーヒーと砂糖なので。
甘くなってて美味しい〜〜〜〜〜〜
むしろ普通に砂糖を入れた時より”優しい甘さ”になっている気がします。
バニラアイスと合わせてみる
こちらはマーブルチョコと同じ”明治”から販売されている大人気商品、エッセルスーパーカップ。
バニラアイスのアレンジはいつの時代も求められているものです。
これで味とビジュアルが良ければ、SNSでバズり散らかすことも可能なはず。
明治の大人気二大商品コラボ「エッセルスーパーカップ超マーブルバニラ」の完成じゃい!!!!!!
最悪になっちゃった。
”自我を持ち始めて反旗を翻したボルダリングの壁”みたいになってしまいました。
ふりかけみたいに上からかけただけなので、全体的に配置が汚いのがいけない気がします。
綺麗に並べたらモザイクアートみたいになったのかもしれませんが、アイスが溶けてしまうので見送りました。
味は完璧です!
アイスには今までなかったカリカリの食感!クリームブリュレの表面生地をもっとパリパリにしたような感じでめちゃくちゃ美味い!!!
バニラの優しい甘さを邪魔することもなく、丁度良い引き立て役になっています。
今のところトッピングとして非常に優秀です。S&Bのスパイスと一緒に並べて売ってくれ~~~~~~
ミルクチョコレートと合わせてみる
マーブルチョコでよくない?
おしまい
【検証】VRで1ヶ月間卓球を猛練習したら実際に上手くなるのか
どうもこんばんは。めいとと申します。
早速ですが皆さんはVRをご存知でしょうか。
仮想現実などと呼ばれているもので、VRゴーグルを装着することにより目の前が別世界となり、簡単に非日常な体験をすることができます。
何のことか分からんという方は今すぐこの記事を閉じて『レディ・プレイヤー1』を見るのがおすすめです。めちゃくちゃ面白いので。
今までは敷居が高いと思われていたVRですが、「Oculus Rift」や「PSVR」など、安価な機器の登場で、一般家庭にも広く普及するようになりました。
さて、そんな中僕は先日VR機器を購入しました。それがこちら。
Oculus Quest2
家庭用のVR機器で最新機種と言ってもいいような製品です。
PCなどの機器が不要で、ケーブルなども必要とせず、Oculus quest2単体で様々なコンテンツを楽しむことが出来ます。
重さや眼球への負担はあまり気にならず、ケーブルの煩わしさ等がないので着けた状態でも快適に動き回ったりできます。
この状態で僕の見えている景色はVR空間である為、もし目の前で石油王が札束をばら撒いていても気付けないことになります。悲しいですね。
VRには様々なコンテンツがあるのですが、先日僕はあるゲームを購入しました。
ELEVEN TABLE TENNIS
見ての通り卓球のゲームです。
このゲームは打った時の感触や球の軌道など、感覚や動作が非常にリアルで、本当にピンポン球を打ってる感覚に近いんですよね。
そこで僕はこう思いました。
僕は球技が大の苦手。卓球自体は高校の体育の授業中、卓球台を運ぶ時に足を捻ってそのまま1ゲームもすることなく授業を終えた過去があります。恥ずかしっ
プライベートで友人とプレイした時などはボロ負け。自他共に上手いとは言い難い現状...
とにかくこの一ヶ月間は空いている時間を使い、ひたすらに練習。そして一ヶ月後、現実で実際に卓球をプレイして、本当に卓球が上達したかを検証したいと思います。
この検証が成功すればラケットも卓球台も無しで、家の中から一歩も外に出ることなく卓球が上手くなれてしまいます。
卓球業界の未来を変えてやる!!!!!!!!!
がんばるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
◆1日目(11月14日)購入
最低難易度のAIにボロカスに負ける。
AIの難易度はEASY~LEGENDの5種類があり、いくらなんでもEASYのAIは相手にもならんでしょと思っていたらこの様です。冗談抜きで。
攻めてくるようなショットは打ってこないんですが、どこに打ってもゆるやかに返してくるんですよね。
僕のレシーブが下手すぎるのでアウトになりまくってそのまま負けました。
ちなみに11点中5失点はサーブミスです。
◆2日目(11月15日)基礎を固める
相手のコートにまともに入れないことにはお話にもならないので、サーブ&レシーブをひたすらに練習します。
AIだけでなく卓球マシンを使うこともできます。上達にはかかせない。
◆3日目(11月16日)対人戦で力をつける
オンライン対戦でレベルアップを目指す。
このゲームはこんな感じで、リアルタイムでプレイしている人にいつでも挑戦状を叩きつけることができます。
やはり実際の人間と対戦しないと試合のコツも掴めませんからね。
なんとか1勝することが出来ると、こんな感じでスコアとランクが上がっていきます。卓球を始めて3日目で世界23595位の男になってしまいました。
勝利数はそのままですがスコアは負けると下がってしまうので、何とか維持していきたいですね。
◆4日目(11月17日)壁打ち
自宅の通信環境が悪いのか、全然マッチングしないので壁打ちをします。VRじゃなくてもできるのでは?
◆5日目(11月18日)ひたすらに戦う
プロフィールには勝利数しか表示されないのですが、実際の戦績は19戦5勝14敗です。みんな強すぎる。
ランクスコアも一度は0まで落ち込んだのですが、連勝で24まで上げることができました。
対人戦になると打ち方などで卓球経験者が分かるのですが、経験者っぽい人は本当に強いです。あと外人の方はボイスチャットでめちゃくちゃ煽ってくる。泣きそうになっちゃった。
◆6日目(11月19日)AIに初勝利
なんとかEASYのAIに勝利。めちゃくちゃに接戦ですが自分の上達を感じます。
サーブをしっかり入れること。落ちついてラリーを続けることを学び、勝利をもぎ取りました。
このままの勢いでいけるのでは?と思い難易度MEDIUMに挑戦してみたのですが、こちらは接戦の末敗北。 確実に上達はしてるぞ...!
◆7日目(11月20日)リフレッシュ
練習ばかりしていて卓球が苦になってしまえば、上達は見えません。
アメとムチこそが重要なのです。EASY勝利記念のアメです。
うまい!!!!!!!!!!!!
練習はお休み。
◆8日目、9日目(11月21日〜22日)お休み
アメとムチとか言っといてごめんなさい。普通に週末なので用事が入っており、練習する時間がありませんでした。
明日からがんばるぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆10日目(11月23日)すごい負ける
ランク0のゴミカスになってしまいました。
最初に2回勝って、このまま快進撃じゃい!と思ったのですが、そのまま8連敗ほどしました。
酒か!週末の酒が全てをダメにしたのか!!!!!!!!
◆11日目(11月24日)ジビエを食べる
ゴリゴリに平日なのですが、数ヶ月ほど前から決まっていた予定でジビエを食べに来ました。鹿やら猪やらを食べました。うんまい。
練習したかったんだけどなーーーーーー前もって入ってた予定だから仕方ないなーーーーーーーーーーーー
食べに来たのは夜なので、昼間は何をしていたかと言うと屁をこいて寝る等をしていました。
◆12日目(11月25日)MEDIUMのAIに勝利
なんか勝てました。難易度MEDIUMのAIも撃破です。ジビエのおかげかな....
HARDにはボコボコにされました。この辺りからAIがサーブに回転をかけてくるようになります。めちゃくちゃうざい。
◆13日目〜21日目(11月26日〜12月4日) ひたすらに対人戦
壁打ちやサーブ練習なども挟みつつ、この期間はひたすらにオンライン対戦をしました。やはり試合経験の差は実力にも比例すると思うので、経験値を稼ぎます。
AIではなく生身の人間と数多くの試合をすると「ここでこっちに打ったら相手は嫌がるだろうな」などと駆け引きのスキルも上達した自覚があります。
実際めちゃくちゃにランクは上がりました。
相手の打ち方や挙動を見てプレイスタイルや戦法を変えたりと、卓球自体のスキルではなくゲーム的な勝ち方をした側面もありましたが、何はともあれ世界7378位です。
この時点で最初と比べるとかなりの成長を実感できます。本番まで折り返した辺りなので、あと一息頑張りたいと思います。
◆22日目、23日目(12月5日〜6日)お休み
用事で家を空けていたので、やる時間が取れませんでした。
この頃からめちゃくちゃ寒くなってきましたが、数試合した後にVRゴーグルを外すと結構汗だくだったりします。蒸れちゃうので。
◆24日目(12月7日)本番まであと一週間
数試合やってボコボコにされたので今日はくじけました。寒いのでラケットと一緒に暖まります。
やはりスポーツは自分が使う道具に愛着を持てば上手くなるのではないでしょうか。現実にラケットは実在しませんが。
あとこれはめちゃくちゃ気のせいかもしれませんが、VRでも暖炉の前に座ってると暖かく感じます。脳が騙されてる。
◆25日目(12月8日)デート
一緒に景色を楽しみました。
◆26日目、27日目(12月9日〜10日)座学
卓球に対する思いを強めるために、二日かけてアニメの『ピンポン THE ANIMATION』を見直します。改めて見てもいい作品だ.....
熱い気持ちを持って本番に挑む心構えを作ります。
漫画喫茶で『行け!稲中卓球部』も読みました。1ミリも参考にならなかったな。
◆28日目(12月12日)最後の練習
オンライン対戦を続け、何とかランクスコアを3桁までもっていきました。
連勝にはもちろん運もあるのですが、1ヶ月前とは比べ物にならないほどに上手くなっています。
◆29日目(12月13日)本番に向けて整える
いよいよ明日が本番です。無理な練習で支障が出てはいけないのでゆっくり休んで明日に備えます。
ラケットも今日くらいはゆっくり休ませてあげようと思います。
◆30日目(12月14日)検証
いよいよこの日がやってきました。事前に声をかけておいた友人2人に協力してもらい、検証をやっていきたいと思います。
すこやか
小学生の頃卓球クラブに所属していた。自ら勝負を志願して来たので自信はたっぷり。
しゅーへー
中学生の頃に卓球部で県大会に出場している実力の持ち主。陰キャのオタクだった為に表彰式でキョドッた過去を持つ。
程度は違えど、二人とも立派な卓球経験者です。
二人には事前に「俺と本気で卓球勝負をしてほしい」とだけ伝えていて、僕がこの一ヶ月間練習をしていることは教えていません。
終わったらお酒が飲めると聞いて来ました。
なんで急に卓球?
捻り潰してやるからな。
肩慣らしも含め、二人で試合をしてもらいましたが、結果はしゅーへーの圧倒的勝利。やはり卓球県大会出場の実力は伊達ではないようです。
流石に中学の頃より腕は鈍ってるけどいけそう。
3人の中でビリだけは嫌だ...
めいとVSすこやか
いよいよ試合開始です。
練習中は常にVRゴーグルを被っていた為、現実は視界が広いことに今更気づきます。
(視界広っ。現実、解像度すごっ。)
現実のラケットやピンポン球の解像度に素で驚きましたが、練習していた事は悟られないように心の中で唸ります。
さて、気になる打った感触ですが。
お?
お!
まったく違和感がない!
打った感触や力の入れ方まで、練習とほとんど変わりません。この1ヶ月間は無駄ではなかったようです(無駄な日はあった)
バックハンドでミスするとこも同じだ!
実際に試合をしてみると、1ヶ月前の自分とは違うことが明確に分かります。
ラリーが続くことや、サーブミスがまったく無くなったことにより「勝てるのでは...?」と自信が湧いてきました。
勝利!!!!!!!!!!!!
1ゲーム取られてしまいましたが何とか勝利しました。
今までの自分なら相手から1ゲームも取ることなく試合が終了してしまうので、この時点で成長をしっかり感じて嬉しくなっています。
あといつもはコントローラーを握っているので、左手を置く位置が掴めず、バックハンドで打つ時に自分のおっぱいを揉んでいます。どうして?
この勢いで県大会出場の経験者である、しゅーへーもねじ伏せたいと思います。
今までの人生、球技で良い思い出が何一つなかったのでここで勝って、自分の人生に新たな1ページを刻みます。
あの努力の日々を思い出せっ....!
・
・
・
負けました。完敗です。
相手のサーブミスもあり、数点得ることは出来ましたが、結局1ゲームも取ることなく余裕でボコボコにされました。
時々めちゃくちゃ回転がかかったサーブが飛んでくるので、「ひょえ!」と声を上げて見逃すことしか出来ませんでした。
検証結果
...いかがだったでしょうか。VRでも意外と上達はするということが分かりました!
僕のこの1ヶ月間は日常生活の空き時間にやっていたものなので、本気でみっちり練習期間を設けるともっと上達するのではないでしょうか。
あと普通に『ELEVEN TABLE TENNIS 』自体が普通にゲームとして楽しいので、練習自体は苦にならず出来ました。最近のゲームはすごいぞ!
皆さんも機会があれば是非、VRコンテンツに触れてみてはいかがでしょう!
それでは!
クリスマスはケーキとチキンで決まりっ★
メリークリスマス!!!!🎅🎄🎁
今日は待ちに待ったクリスマスですね^_^
さて、ここで問題!!!!😲
クリスマスと言えば、みなさん何か分かりますか〜〜〜?^ - ^
そう!チキンとケーキです!!!!!
今日は美味しいチキンとケーキを食べに行っちゃおうと思います(*´∀`)♪
れっつごーーー!!!✨✨
おっきいチキンが来ました!!!(>_<)
私の顔と同じくらいかな〜😵
いただきますっ✨✨
ぱくっ
美味しい〜〜!!✨✨✨💖💕
肉汁がすごくてとってもジューシー!(≧∀≦)
ほっぺたが落ちちゃいそう〜〜〜😋😋
この勢いでケーキも頼んじゃおっ❗️❗️
やっぱりクリスマスはケーキがないとねっ(>_<)
早速食べちゃえ〜〜(*^o^*)
甘〜〜〜い💖💕💕
ケーキとチキン、とっても美味しかったのです(*^ω^*)
みなさんはどんなクリスマスを過ごしますか?(>_<)
私はこれからに就職活動にいきます(≧∀≦)💕💕💗
さよなら〜〜〜✨✨✨( ^_^)/~~~
なつかしのFlashゲームで遊ぼう
こんばんは。めいとです。
早速ですがみなさんはFlashゲームで遊んだこと、ありますか?
逆に一度もない人間は今までインターネットのどこを彷徨ってきたんだろう。
Flashゲームとは、その名の通りFlashで作られたゲームで、ブラウザゲームの一種です。Flash黄金時代におもしろフラッシュ倉庫を見ていた方なんかは高確率で通っている道ではないでしょうか。
そのほとんどがフリーゲームでブラウザで気軽に遊べてしまう為、今と違ってスマホなんてものが無かった当時のインターネットボーイズ&ガールズは夢中になって遊んでいたものです。
ところがどっこい2020年12月31日、今年が終わると同時にAdobeFlashのサポートが終了してしまうのです。つまりFlashゲームはもう遊べないということ....
なんてこった..............
今のうちに遊ばなきゃ!!!!!!!!!!!
というわけで僕の記憶を頼りに、当時遊んでいたFlashゲームを十数年ぶりに遊んでみたいと思います。
まずはこちら
無個性戦隊◯◯レンジャー
これはめちゃくちゃ有名なんじゃないでしょうか。戦隊物のアクションゲームです。
簡単な操作性と優れたアクション性。ステージやキャラの技にも個性があり、長く何回でも楽しめてしまいます。
ちなみになかなかの高難易度で当時の僕はめちゃくちゃ苦戦して、結局ラスボスまでたどり着かなかった記憶があります。
こんなだったな〜〜〜〜〜〜〜〜〜
基本的には戦闘員を上のゲージが満タンになるまで倒しまくって、ボス戦からの巨大化ボス戦の流れを繰り返します。
オールラウンダーの赤、素早さ重視の青、パワータイプの黄色と初期の戦隊物の役割分担をきちんとこなしています。
ゴリゴリにHPを削られましたが、セオリー通りにボスを倒したら
お待ちかね。巨大ロボに乗っての2回戦目です。
スーパー戦隊シリーズおなじみフォーマットに忠実に作られており、展開は分かっていても毎ステージワクワクしてしまいます。
ちなみにこの作品が出たのが2006年で、当時は「轟轟戦隊ボウケンジャー」が放送されていました。トレジャーハンティングをしている戦隊を横目によく無個性戦隊に夢中になれたな。
ちなみにタイトル画面で設定すると灰色の第4の戦士が使えます。かっこいい!!!!!!
歯ごたえのあるアクションゲームを楽しみたい方や特撮が好きな方は是非遊んでみてはいかがでしょうか。
METELE AL ORDENATA
続いてはこちら。パソコンを破壊するだけのゲームです。ゲームか?
男の子なら誰しもが子供の頃抱くであろう、物を破壊したい衝動を見事に叶えてくれるFlashゲームです。
精密機器を破壊する体験など滅多にできないので、気合を入れてやっていこうと思います。
こちらが壊されるパソコン。ディスプレイの分厚さとか、マウスにホイールが付いていないことなど、時代を感じますね。
まずディスプレイに右ストレートを一撃。
このゲーム、パソコンを破壊する手段は全て素手で行うので、楽に破壊できるわけではありません。己の拳の犠牲も厭わないその姿勢からは、相当な恨みを感じ取れます。
モニターに数発叩き込んだところで、次はキーボードに拳を叩きつけます。
早速エンターキーが取れてしまったので、このキーボードで確定や改行ができなくなってしまいました。ブログとか絶対書けないだろうな。
更にマウスの左クリックを破壊したあと、間髪入れず本体を攻撃します。
一発ずつしか攻撃していないのに、各箇所に攻撃の跡が残ってしまいました。相当な力の持ち主です。
本体の基盤を露出させた跡は、マウスを平たく潰し、キーボードを真っ二つにしました。もうおしまいだろ。
ディスプレイがタッチパネル対応じゃない限りは何もできないと思います。
今更だけどなんでそんなことするんだ
ああ........
これが破壊の限界です。ここまで壊し尽くした後はただひたすら残骸に拳を振るうことしか出来ず、楽しさから一転して虚しさが押し寄せてきます。
ちなみに右下のREPARARボタンを押せば、何事もなかったかのようにパソコンが元の状態に戻り、再度破壊を楽しめます。
仕事でパソコンを使う人は、日頃のストレス解消にやってみてはいかがでしょうか。
都道府県大戦
こちらはすずぬーとさんが作成したゲーム。地面防衛軍や激突要塞といった他のゲームも作っていて、当時の僕はめちゃくちゃに時間を奪われて遊んだ記憶があります。
最初のゲームが2007年ごろに公開されていたのですが、2020年の今もゲームの作成を続けているみたいで、Flashのサポートが終了した後もゲームを遊べるように、WebGL用にリメイクを予定しているようです。
こちらのゲームは様々な種類の兵玉と呼ばれるキャラを雇い、他の都道府県に侵略したり逆に防衛したりして都道府県の占領、統一を目指すゲームです。非常にシンプル。
自分の好きな都道府県を選んで始めることが可能なのですが、僕は兵庫県民なので兵庫県から統一を目指したいと思います。大阪や京都より優れているところを見せてやるぞ!
初期の兵玉は剣玉と弓玉。
初日は特に動かず、兵玉を増やして戦力を整えます。槍を使う槍玉が増えたよ。
鳥取県の戦力がやや弱いので、ここらで攻め込んで鳥取県を略奪しようと思います。鳥取砂丘と水木しげるロードは俺のものだ!!!
戦闘画面はこんな感じで、特に操作はしなくても兵玉が勝手に戦ってくれます。
特に操作がいらないと言うことは、基本的には兵玉の戦力が強い方が勝ちます。数の差もあり、危なげなく勝利しました。
勝利を収めたことにより、鳥取県が滅亡しました。
中国地方に兵庫県が進出し、鳥取砂丘は兵庫砂丘になってしまいました。のほほんとしたイラストやポップな字体で騙されそうですが、やっていることは結構めちゃくちゃです。
「占領されました!」じゃあないんだよ。
と、僕が鳥取県を占領した次の日には東京都が神奈川県に占領されていました。
日本の中枢である東京がいとも簡単に支配されている光景は、かなりの世紀末を感じます。
これから日本の首都は横浜になるのでしょうか。
5日目、負けじと戦力を整えている間に奈良県が滅亡し、和歌山県になっていました。
東側がなんだか怖いことになっているので、僕は中国地方の陥落を目指そうと思います。
岡山県を攻めようと思います。向こうから一気に攻められると、どちらの兵庫県も数で負けてしまう為、先手を打とうと思います。
作戦はこうです。まず第一陣を送り込んで岡山県の戦力を半減させた後、兵庫県(元鳥取県)から第二陣を送り込み、岡山県を陥落させる.....
完璧な作戦です。諸葛亮孔明と呼んでください。
あれ?
....僕の目論見通りにはいかず、無傷で二陣とも撃破されてしまいました。
岡山県はやはり桃太郎の影響もあってか戦闘に強いのでしょうか。
その後は京都府と島根県に兵がいない陣地を占領され、ゲームオーバーとなってしまいました。
やはり日本を統一するというのは、そんなに甘いことじゃなさそうです。
我こそはという天下人は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
...さていかがだったでしょうか。
本当はもっと遊んでいたゲームがあるはずですがそもそもサイトが消滅していたり、なんとなくの記憶はあるけどゲーム自体が見つからなかったりと、色々と困難を極めたのでこの3つを遊んでみました。
本当はよくプレイしていた「マッチョでポン!」というゲームもやりたかったのですが、なんと今はNintendo Switchとアプリゲームに移植されていて、Flash版は消滅していました。
何年経っても筋肉は裏切らないようです。
プレイしていると幼い頃の記憶が蘇って懐かしくなると共に、「今遊んでもめちゃくちゃ楽しい」ということを実感しました。
みなさんもたまには昔を振り返ってFlashゲームを遊んでみてはいかがでしょうか。
広いインターネットの海を探せば本当に星の数ほどゲームがあるので、サポートが終了する12月31日までに色々なゲームを遊んでみてください!それではさようなら!