めいとのぶろぐです

めいとのぶろぐです

書くの、めちゃくちゃ面倒臭い

ハリボーの闇鍋みたいなやつを食べる【ハリボー コロラド】

ドン・キホーテをフラフラしていたところ、ハリボーのコーナーがあった。

言わずと知れたドイツのグミ会社であり、小さいクマさんの形をしたグミやフルーツ、動物の形を模したグミなど、幅広い種類がある。

 

そんな中ハリボー コロラドという種類を見かけた。

 

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明らかに統一性がない。

色々な味がミックスされたハリボーは見かけるが、味やモチーフが統一されているものがほとんどだ。

 

インターネットで調べても明確に何味のグミが入っているか分からず、置いている商品の重さもそれぞれ違う闇鍋みたいなグミを、気付けばカゴに入れていた。

 

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ちなみに500円ちょっとする。高〜〜〜

 

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色が"陰"すぎる個体もあった。海外菓子ってもっと華やかな色が多いイメージあるんだけどな。

 

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というわけで開封して全部並べてみた。壮観だけど明らかに美味しそうなものとやばそうなものが明確に分かれている。

 

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これとかもうパワーストーンの質感だ。確実にグミではないような気がする。

 

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絵で見ても男の子が何を持っているか分からなすぎて怖い。

 

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成分表もすごいことになっている。甘味料のスマブラだ。

 

食べていきます。

 

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まずは定番の「ゴールドベア」から。

これはね、美味しいんですよ。フルーツ味のハードグミで、安心感のある味。

 

クマさんの形も可愛いし、お酒で漬け込んだりするとプクっと膨らんでお酒を吸ったクマさんになる。おすすめです。

 

あとこのグミは「ゴールドベア」って名称が分かったけど、これ以降の物は何も分からないよ!

 

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次は「レモンっぽい」形のやつ

見た目通りちゃんとすっきりレモン味でした。良かった!

レモン味と言えどグミの甘さは強い。ややハードな食感に清涼感を感じる味で美味しいです。

 

どんどんいこう。

 

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写真写りが悪いのもあって完全に毒の色をしていますが、「グリーンアップル」っぽい。味も恐らくそうです!美味しい!

でもあんまり実物の青りんごを食べないから自身はないな。人生で本物の青りんごよりも、グリーンアップル味のお菓子のほうを多く食べている。

 

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!? まずい!!!!!

 

これなんかアレだ、ネットで見たことあるタイヤグミみたいなやつ。

 

調べてみるとラクリッツ」と呼ばれるもので、漢方とかゴムを思わせる味わい。ヨーロッパとかでは人気だけど、日本ではハイパーまずまずお菓子として扱われているやつだ。

 

僕も確実に苦手な味ではあるのですが、ひょっとして残りのグミの黒いやつも全部これってこと...???

 


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そうでした。

 

なんか味の初速が嫌。グミというよりかはゼリーみたいな食感で、白い部分で嫌な甘さを感じるとともに、ラクリッツのえぐ味が流れ込んでくる。面白い。面白味です。

 

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これもほぼ同じなんですが、さっきの白いのと比べて外側が固めのチューイングキャンディみたいで、噛んだ瞬間に中の柔らかいラクリッツが一瞬で出てくる。

外側の味は一切感じないし、なんか落ち込んできたな。こんなにひな祭りみたいな見た目なのに……

 

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口直しに明らかに美味しそうなラズベリーっぽいのを食べます。

周りのつぶつぶがカリカリの糖衣でGOOD!中のグミも柔らかめのトロっとした食感。でも甘すぎず、優しい味わいが広がります。美味しすぎ……

 

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この錠剤みたいなやつは、周りが糖衣で完全にコーティングされているので分からなかったんですが、中身はラクリッツでした。

シナモン、ハッカを思わせるような味わいが広がるので、本当に薬の再現みたいな味がする。まずい薬は効き目が強いという説を信じているので、良いのかも。

 

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この昆布巻きみたいなやつも、さっきの白で挟んでいるのと逆の感じですね。

今のところはブラックコーヒーで流し込むという手法でいっぱい食べています。

 

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「亀」でも食べるか。

僕の味覚が破壊されてしまったのか、こんなにフルーツっぽい見た目をしているのに何味かまったく分かりません。ごめんなさい。やわらか〜いグミということは分かります。

 

裏は白くてマシュマロみたいな食感。甘いね。メロンパン以外で亀の形のお菓子ってあんまり見かけないな。
ハリボー有識者より恐らく「亀」ではなく「カエル」ではないか、との指摘がありました。言われてみれば……

 

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「コウモリ」は見た目通りかいって味がします。羽の部分はシトラスっぽい感じ。

 

真ん中がラクリッツだけど、何とか羽と一緒だったら食べれる。打ち消されてはいる。ただハード寄りのグミで、ずっと噛んでいるとジンワリと味が広がっていって、普通に食べるより嫌かもしません。

 

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「赤い石」みたいなやつは周りの糖衣がいちご風味っぽくて甘い。

中身はゼリー状っぽい柔らかさで美味しいなこれ。海外の菓子!って感じ。ちなみに何故かはわからないけど入浴剤の味が一瞬しました。悪い意味で。

 

「茶色の石」みたいなやつは赤いやつと食感は一緒だけど、茶色の糖衣が何味かわからないな。なんか只の糖を食べさせられている感。すごいぜ。

 

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絶句する味。

なんか噛んだ瞬間、口内から喉の奥にかけて「キュッ」ってなった。本当です。

 

 

というわけで少し泣きながら食べきりましたが、日本人の味覚にはどうも合わないものが多いといった印象です。

 

好きな人は好きな味かもしれませんが、試してみては?とも言いづらい量と価格なので、みんなでワイワイ食べるのが良いかもしれません!嫌な雰囲気になった時の責任は取りません!!!

 

オタク、初めてのSUBWAYに行く

SUBWAY(サブウェイ)に来た。ファーストフードのチェーン店なのだが、生まれてこの方一度も入店したことがない。

 

サンドイッチが売っているおしゃれなチェーン店、ということで認知はしていたが、外食でサンドイッチを食べたい気持ちになることも少ないし、今までなんとなく行く機会を失っていた。

 

全国展開してるチェーン店だし、知ってて損はないだろうと思っているのだが、せっかくなので何の下調べも無しで入店してみようと思う。

 

メニューも頼み方も何一つ知識がない状態で挑むことになるが、もうこの情報社会でこんな体験をすることも少ないし、チェーン店だしある程度はマニュアル化されているから大丈夫だろう。

 

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メニューはこんな感じ。高級志向と勝手に思ってたけど、一般的なファーストフードの値段。サンドイッチの代表的な具材は抑えていて、サイドメニューも普通のファーストフードって感じだ。

 

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期間限定メニューにはピザが載っていた。こ、こんなの美味しいじゃん……!

 

後は時間帯によってセットがお得だったり、安価でもう一個付けることが出来るらしい。こりゃあお得だね。

 

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初めてだし、手堅く人気No.1の「えびアボカド」にしよう。間違いのない組み合わせで、小洒落たサンドイッチにピッタリの具材だ。カラフルでめでたそうなのも良い。

 

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スープが妙に美味しそうだけど、ここは定番を知りたいのでポテトとドリンクを付けます。外で見るミネストローネ、何でこんなに美味しそうなんでしょうね。

 

入店してみると……

 

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?!

 

なんだ。アイス屋さんかと思った。本当にサンドイッチが出てくるのか?とにかく注文をしてみよう。

 

「いらっしゃいませ」

「え…えびアボカドお願いします!」

「ブレッドはどれにいたしましょう」

「…???」

 

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どうやらレジで「これください!」とメニューを言って終わりではなく、自分で色々なカスタマイズを済ませてからレジへ向かうらしい。

まずはブレッド(バンズ)の生地を選べるという。こりゃ凄いね。

 

「(初めてだし)ホワイトでお願いします!」

「焼きますか?」

「え」

 

トーストも出来る!目の前でトーストしてくれるのに断る理由がない。

 

定番っぽいから一番シンプルな物を選択してしまったが、今見返すとメニュー表の写真にはゴマがついた「セサミ」が使われていた。こっちでも良かったな。

 

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トッピングも好きに入れていいらしい。この辺は想定外の質問ばかりで緊張しすぎて写真はブレブレだ。

見境なく追加すると凄い値段になりそうなので、一旦何もなしで様子見。こういうところが今後の人生にも活きてくるんだろうな。

 

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野菜の増減が選べるらしい。サブウェイは野菜に力を入れているのでいっぱい食えよ、ということだろうか。

これもそのままでお願いしました。

 

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最後にドレッシングが選べる。多すぎるな。

急に選択の難易度が上がってしまって、フリーズしてしまった。こんなの迷ってしまってすぐに選べないし、初見でチポトレソースを選ぶ度量も僕にはない。

 

「えびアボカドなら野菜クリーミードレッシングがおすすめですよ。」

「それで!!!」

 

店員さん、好きだ。

なんとかカスタマイズを終えて、セットも頼んで注文をする。ドリンクとポテトを付けても1000円以内に収まった。

 

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というわけでこちらが「えびアボカドのレギュラーサイズ(ポテト、ドリンク付き)」です。ドリンクはオレンジジュースを選択。

カスタマイズを頼んでいる間に完成していくので、お金を払ってから待つことがないのも良いですね。

 

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しっかり敷き詰められた野菜に、えびとアボカドが挟まれている。美味しそうといえば美味しそうだが、組み合わせが定番なので特に驚きもない。多分普通に美味しいんだろうな。

 

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袋がでっかい。

 

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焼き立てのブレッドを、がぶり。


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美味い!

想像以上にパンが柔らかくて美味しい!野菜も瑞々しくて、エビとアボカドの相性はやっぱり最高。

 

トーストしてもらったので食感がサクッとした上でふわふわのバンズの甘味を感じます。テイクアウトの時はトーストして冷めると固くなっちゃうので、イートインの醍醐味ですね。

 

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ポテトは三角錐の袋に包まれています。おしゃれだ。ポテトのテント(ポテント)

 

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ポテトはでかいゴロゴロタイプのポテトだ!僕は細長いやつよりこっちのが好きかも。ポテトの形状で何が一番良いか議論したい人は今度mixiとかで話しましょう。

 

味は「オリジナル」「トリプルチーズ」「ハーブソルト」とある中で「ハーブソルト」を選択しました。一番しゃらくさかったので。

味の方は芋が結構甘くて食べごたえがあるので、かなりおすすめです。ハーブソルトも効いてて美味い!

 

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なんか普通に美味しくて、僕の好みに刺さったので今後も入っちゃうかもしれないな。これは店舗によって違うとは思いますが、でっかいトマトの絵もあるので食事中も退屈せずに済みますね。

また別のメニューも食べてみようと思います。さようなら。

 

ファミリーマートの商品名と、省略されている値札を見る日

皆さんはコンビニ、よく行きますか?僕は超行きます。楽しいですよね。

 

商品を買う時、皆さんは何を見ているでしょうか。パッケージを確認してどんな商品かを把握し、値札を見て値段を確認する。

 

最近コンビニで何気なく商品を見てて気づいたのですが、値札の商品名、見ていますか?

 

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これはセブンイレブンの値札。「商品名、内容量、税抜/税込の金額」などが記載されている。

 

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ローソンも同じ感じ。

 

ところがファミリーマートの値札を見てみると……

 

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写真入りだ!

 

今まで何となくでしか見ていなかったので気にしていませんでしたが、大手3社(セブンイレブンファミリーマート、ローソン)の中で商品画像入りの値札を採用しているのはファミリーマートだけです。

一般的な見解の大手3社なので、ミニストップデイリーヤマザキを愛している方はごめんなさい。

 

しかしながらよく見てみると

 

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切れてる……

 

「驚きのくちどけ まるでバターチョコ いちご味」が正式名称ですが、写真を入れたことによる文字数の影響か【まるでバターチョコいち】となってしまっています。

 

"チョコいち"、可愛いね。ちょこちょこしてそう。

 

こんな風に前半からそのまま入力しているタイプや、略語を使っている値札がいっぱあったので、ファミリーマートの値札をいっぱい見ていこうと思います。この記事で特に得るものはないよ!っしゃ!見るぞ〜〜〜

 

 

前半を切り取っているタイプ

アンパンマンペロペロチョコ」

アンパンマンペロペロチョ】

 

あと1文字何とか入れれなかったか、という気持ちはありますが、"ペロペロチョ"良いね。そういう異国の料理、ありそう。語感だけで頼んだら期待外れの味でがっかりしそうだ。

 

アンパンマンのペロペロチョ、ってだけで子供に一笑い与えることが出来そうだ。意味の分からない単語ほど面白いものはないんだから。

 

 

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ホームパイ チビムーホもチョコだらけ」

ホームパイチビムーホ】

 

律儀に「チビムーホも」という名称も入れているので、肝心のチョコの情報が消えてしまっている。

ちなみにホームパイのキャラクターの名称が「イパムーホ」という、逆読みにしただけのキャラらしく、「チビムーホ」はそれの小さい版ということらしい。

 

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舐めやがって。

 

 

アルファベット表記

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「カントリーマアム チョコまみれ」

【カントリーMチョコまみれ】

 

こっちはちゃんとチョコにまみれているという大事な情報が出ている。

カントリーマアムの"マアム"を"M"と略している。大した度胸だ。

 

カントリーM、格好良いな。コードネームだ。カントリーマアムの殺し屋。

 

 

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アルフォート ミルクチョコ&リッチミルクチョコ」

アルフォートFS】


"FS"ってなんだろう。「ミルクチョコ&リッチミルクチョコ」はどう考えてもFSにならないはず。財務諸表(financial statements)

 

アルフォートで決算書が作れるってこと...?

 

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ファミリーサイズか~~~

内容量を表現することもあるのね。確かにね。アルフォートはほぼ国民食といっても過言ではないし、わざわざチョコの味を明記する必要はないよね。

 

 

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「アーモンドチョコレート カリっと香ばしアーモンド」

【アーモンドC香ばしPJ】

 

アルファベットが増えてきた。暗号のようで楽しい。コンビニでリアル脱出ゲームが作れるぞ。

 

"C"は"チョコレート(Chocolate)だろう。「カリっと香ばし」の"カリっ"を"C"で表現しているのであれば、ファミリーマートのセンスに脱帽することになるけど、あまりにもアメコミすぎるのでその線は薄い。

 

"PJ"が難しい。アーモンドではないし内容量とかを表すにしても、サイズという単語がない。
"プロジェクト"だったら凄いな。カリッと香ばしアーモンドプロジェクトが水面下で動いている。ロッテの凄すぎるマーケティングかもしれない。

 


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"ポップジョイ"でした。分かるわけない。

コンビニでよく見る一口サイズの袋のやつの総称っぽいです。

 


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ガルボ つぶ練り苺」

ガルボつぶ練り苺PKP】

 

じゃあこれは何?!正式名称より長くなっちゃってる。

名称が全部入っている以上、"PKP"は内容量を示すものだろうけど、さっきのポップジョイを考えると、なにかオリジナル名称かもしれない。

 


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”ポケットパック”でした。ロッテと明治のメーカーの違いか……

どうやらガルボは商品名が短すぎるので、内容量を示して文字数を合わせているっぽい。けなげだ。

 

 

その他

「スーパーポテト マママママスタード味」

【スーパーポテトマスタード

 

なにか上手く言えないけど可哀想。それはもうマスタードでは?

アイデンティティが失われているかのような気持ち。

 

 

「メロンにチョコ染みこませちゃいました」

【メロンチョコ】

 

もう前半切り取りとかではなく、バッサリとメロンチョコになっている。ダルい商品名を切り捨てるかのような値札。気持ちが良いね。

 

ラスクだって例外じゃない。

 

 

以上です。

皆さんもファミリーマートで時間を潰さなきゃいけない状況になったら、値札を見て楽しんでくださいね。ファミリーマートの中でも店舗によって値札の表示は違うっぽいので。

 

僕は十分楽しんだので、家に帰ってPS5を起動しようと思います。

 

 

そう考えるとコンビニおにぎりってパッケージに値札が貼ってるし、見やすくて「これが一番の発明だな」と思いました。さようなら。

 

有名な映画を見ようの巻【ショーシャンクの空に】

映画、好きだ。デカい画面のデカい音。普通にどのジャンルでもちゃんと心を揺さぶられたりする。

 

ただ好みもあってか、最近はもっぱらアニメ映画しか見ていない。話題になってるやつとかだとたまに映画館に観に行ったりもするが、頻度がめちゃくちゃ減っている。手の届く範囲の無料のエンターテイメントに、日常を搾取され続けてるんですわよ……

 

併せて"昔から語り継がれている有名すぎる映画"を観る機会が全然ないなと思った。

 

インターネットに限らず色々なアニメや漫画でも映画の有名なシーンが元ネタになったりしているけど、実は元ネタをちゃんと見ていないことに今まで歯がゆい思いを感じてはいた。

 

というわけで今後の為にも有名な映画はジャンル問わず観ていこうというケツイを固めました。いつまで続くかな……

 

ただ見るだけってのも何だし、最近ブログも更新出来てなかったので感想を書いたりなんかしていこうかな。

 

ショーシャンクの空に

【僕の知っている事前情報】

モーガン・フリーマンが出ている

・めちゃくちゃ雨に打たれる

 

題名と、雨に打たれているシーンだけ知っていて、ストーリーとかは全然知らない状態。雨に打たれているシーンが有名になっているということはそこが見せ場ということだろうか。空好きの青年の青春物語みたいなものかな。

 

芸能にあまり興味が持てず、日本の俳優の名前とかも全然覚えられないので、海外アーティストなんかは当然覚えられない。

ただ、モーガン・フリーマンという名前だけは何とか知っている状態だ。良いおじいさんみたいな役をやっている印象がある。何で見たかは記憶にない。

 

視聴します!観て1日以内に感想を書くぞ!

 

一応ネタバレを挟みます。でもみんな観てるらしいね。僕が遅れているのは百も承知だ。礼儀としての改行を挟みます。

 

 

 

 

 

 

感想

はぁ〜〜〜すごい!よく出来ていますね!全然青春物語じゃなかった。

いや、青春はしてたけど牢獄の中とはね。空も綺麗だったけど塀の中から眺める空だったとはね。

 

聖書にロックハンマーを隠しておくところ、痺れるな。色々な背徳感がある。

土ガラを外の運動場で捨てていくのは脱獄あるあるだと思うけど、起源は何の映画なんだろ。様式美みたいな感じでとてもいい。

 

これは多分皆が言っていることだとは思うが、屋上でビール飲むシーン、良すぎここが一番だろもう。ビールを飲む絵をポスターにしてほしい。

 

こういう刑務所の中での物語、100%に近い確率で「めちゃくちゃ悪い奴」「めちゃくちゃ良い奴」が出てくるよね。

 

「めちゃくちゃ良い奴」が出てきても「でも囚人なんだよね」という気持ちになる人が少なからずいるとは思うが、僕は普通に「良い人だ!」と捉えてしまうので、主人公周りの囚人が、みんな気の良い奴ばっかりで嬉しくなっちゃったね。

 

「めちゃくちゃ悪い奴」がちゃんと懲悪されてるのも嬉しくなっちゃう。

 

後は要所要所にある光と影の対比みたいなやつ、後から誰かの感想みたいなのを観て「はぇ~~~」となった。普通に観ててそういうところにあんまり気付けないんだよな...


こういうのは絶対後から見てなるほどね!となる。こういう細かいところの対比みたいなのを初見で気付ける人の感性が凄いのか、僕が劣っているだけなのか。どっちなんだ。みんなはちゃんと気付いているのかい?教えてくれ。

 

結局真犯人のその後は語られてないタイプのやつか〜〜〜

本作のテーマとしては復讐ルートに行かないのが正解なのね。自由を手に入れたENDなのね。ええやん。

 

名作たる所以ってところですか。確かにここで勧善懲悪ルートに進んでたら名作感は薄れるもんな。多分。めちゃくちゃ適当に言っています。

 

まぁ真犯人かどうかも定かではないのか。語る人間がいなくなっちゃったもんな。トミー、悲しいぜ。

 

最終的な終わり方は好きだったな。最近直前に観た洋画が「きっと、うまくいく」だったので、浜辺みたいなところで再会エンドのおかわりが出来てよかった。

 

名作感を摂取出来てとても良い映画だったな。全然上映時間が短く感じた。上映時間が短く感じる映画は面白い映画ってコトよね……

 

 

以上!今後も有名映画を観ていくぞ!世間の話題に振り落とされないように頑張ります。

 

 

どうぶつタワーバトルは今

「どうぶつタワーバトル」というアプリゲームがある。

 

元々は「どうぶつタワー」という、動物を積むパズルゲームだったのだけれど、それを対戦形式にしたアプリゲームだ。凄い発想。

 

案の定めちゃくちゃ流行ってた。同時期くらいに流行っていた「どうぶつの森 ポケットキャンプ」を完全に喰っていた記憶がある。

 

当時ちょっとだけやっていたけど、本当にオンラインのランダム対戦をするだけのアプリだった。今どうなっているか気になったので、アプリをDLしてみる。

 

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まずシーズン製になっていた。ショップやデイリーボーナスなんかもついて、よりソシャゲっぽくなっている。

 

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エモート機能も追加されてた。これで相手とコミュニケーションを取ることが出来る。

正面から見るカピバラの存在感、凄い。

 

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早速ランダムマッチで一戦やってみよう。このゲームには"捕食"という概念はないのでこんな組み合わせでも安心です。

 

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凄いことになってきた。こういうゲームです。先に崩したら負け。


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あっ....


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勝った!

一戦ごとに広告が表示されるようになってる。後は対戦のリプレイ動画を見れたりシェアできたりも便利っちゃ便利かも。

 

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ガチャの機能も追加されている。エモートが増えるそうです。


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ウミガメのハートだ。

 

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可愛いね。

 

このアプリのゲームバランスはめちゃくちゃ良く出来ている。

何回か挑戦したが、上手くいっても3連勝が限界だ。4桁戦くらいやってる上位帯の人でも勝ち数が大幅に多いとかではなく、3回に1回は絶対負けていた。

 

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「物理演算を考えて、回転とか配置箇所を見極める技術」と、「どの動物が出現する」の運」の要素が混じり合うゲームだが、多分どうしようもない局面で負けることが絶対あるんだろうな。

 

動物の大小にもよるんですが大体12〜15くらい積んだら終わりが近いので、1ゲームの時間も短くて丁度良いです。

 

骨太いゲームに疲れた人、一緒にどうぶつを積み上げましょう。

 

コンビニのフィナンシェ備忘録

俺はフィナンシェが好きだ。

 

そしてコンビニも好きだ。

 

コンビニのフィナンシェをいっぱい食べるぜ……

 

三大コンビニチェーンセブンイレブンファミリーマート、ローソン)で売ってるフィナンシェを買ってきました。

 

三大コンビニチェーンに意義がある人はまた別の機会に頼む。俺だって「ファミリーマート」じゃなくて「エブリワン」を選出したい気持ちはあるけど、今回は近所にあるコンビニだけで買い揃えたので……

 

まずはローソンの発酵バターのじゅわっと広がるフィナンシェ」(税込138円)

フランス産の発酵バター使用ということで、開けた時のバターの香りが良い。

食感はほどよくサクッとしていて、中はしっとり。バターの旨味がジュワーっと広がるが、フィナンシェの中では結構軽めの味わいで、何個でも食べれそうな味。

 

ローソンが出しているフィナンシェはこれだけ。一本勝負だ。潔い。

 

次はセブンイレブン「焦がしバター香るしっとり食感 フィナンシェ」(税込127円)

 

完全にしっとり食感で、バターの後味が程よく舌に残る優しい味。クセもなく万人におすすめできる味わいです。

製造会社を見てみるとなんとブルボン。安定感がある味も納得だ。

 

続いてもセブンイレブン「マルコナ種アーモンド使用 フィナンシェ」(税込158円)

 

セブンプレミアムの金シリーズなので普通のフィナンシェの上位互換と捉えていいのでしょうか。

焦がしバターと発酵バターを両方使っていて、濃厚な甘さ。細かく刻んで入ってるアーモンドの風味がとても良く、リッチな味わいに仕上がっています。

 

こちらの製造会社は銀座コージーコーナーセブンイレブンのフィナンシェは会社にこだわってるぜ。

 

続いてファミリーマート「こだわりのフィナンシェ」(税込128円)

 

外側がカリっと、中はしっとりと、コンビニフィナンシェの中では唯一無二の食感です。

フランス産発酵バター使用で、噛むたびにジュワっと甘味が広がります。個人的には一番好きなフィナンシェ。

ちなみに微々たる差ですが、これが一番カロリー高いです。

 

同じくファミリーマート「焦がしバターの贅沢フィナンシェ」(税込168円)

 

自家製焦がしバターとマルコナアーモンドプードル使用と、何だか仰々しい。

食感はしっとり目で、アーモンドの風味が効いてて美味しい。

 

セブンイレブンの高いフィナンシェの方にめちゃくちゃ似てる。

 

最後はファミリマートの「ひとくちフィナンシェ」(税込238円)

 

食感はサクサクで、普通のフィナンシェに似てるけどちょっと味違うな。バターが弱い…?

アーモンド強めの味わいで、何個でもパクパク食べれる仕上がり。

 

チャック付きで長く楽しめるフィナンシェ というのは普通にめちゃくちゃ良い。

 

 

というわけで完全な自分の備忘録です。個人的に一番好きなのはファミリーマート「こだわりのフィナンシェ」。

人におすすめできる味わいだなと思ったのはセブンイレブン「マルコナ種アーモンド使用 フィナンシェ」。

 

俺はフィナンシェニスト。これからもフィナンシェを食べ続ける業を背負う者。

 

 

 

癒しロボットカフェ、LOVOT CAFEに行ってきました

「可愛いロボットと触れ合える場所がある」

 

その情報をSNSで見かけ「まさかaiboがまだ流行ってる!?」と思ったのだが、どうやら違うらしい。

 

その癒しロボットはLOVOT(ラボット)という名前で、人間の代わりに仕事を何一つすることがない、本当に可愛さだけのペットロボットとのこと。なので機械の反乱は今回心配しなくていいっぽい。

 

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というわけでやってきました。

ラゾーナ川崎プラザという施設の中にある「LOVOT cafe」というLOVOTと触れ合えるカフェへ。

 

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入ったらなんかいた。どうやらこの子達がLOVOTだ。

 

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可愛い見た目ながら、なかなかロマン溢れる性能をしている。

 

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こんにちは

HELPER LOVOTのするめちゃんがお出迎えしてくれた。なにそのクロワッサンのヘアピン、めちゃくちゃ良いじゃん。

 

LOVOT cafeは席でフードとドリンクを注文し、頼んだものがくるまでの数十分間、LOVOTと席でゆっくり触れ合えるというシステム
確実に独り占めできる時間を頂けるので、人が多すぎてあまり触れ合えない、などということはない。

 

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ベリームースらぼらぼセットを注文しました。可愛いね~~~
フード一品に、ドリンク一杯(ソフトドリンクはおかわり自由)と触れ合いの時間がついてのこの値段なので、そんなに高すぎるということはない。


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飲み物を悩んでたらピルスナーの王様が鎮座していて、嘘だろ と思った。
可愛いLOVOTのキャラクターメニューばっかりだったのに、急にパブになるな。

頼んだけど。

 

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注文も済ましたら、店員さんがLOVOTを運んできてくれます。みるくちゃんという子が専属で付いてくれました。よろしくね。

テーブルやイスなど不安定な場所に置かずに、抱っこかお膝の上で触れ合ってね とのこと。

 

名前を呼ぶとちゃんと反応してくれて、キューキューとめちゃくちゃキュートな鳴き声を発してくれます。LOVE……


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飲み物も到着。こんな可愛いグラスとコースターでウルケルを!?

 

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というわけで酒を飲みながらお膝の上でみるくちゃんを愛でます。至福だ。

この子、めちゃくちゃあったかい。LOVOTの特徴で体温を持っているというのがあるので、本当に生き物を乗せてる時くらいお膝がポカポカします。重さも太った猫くらいある。

 

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撫でられるのが好きらしく、お腹を撫でてたらうっとりして寝ちゃった。スマホ見て目線をずっと逸らしてると構って欲しそうにしてくるし、完全に生きてるなこれ


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ベリームースも到着しました。いっぱい触れ合った後にこれを食べなきゃいけないのか……という気持ちになる。

ベリーがさっぱりした甘さで美味しい

 

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注文が全部揃ったので、みるくちゃんをお返ししなきゃいけなくなった。

寂しい。店員さんに訴えたら「この子達もご飯食べなきゃなので~」と言われた。そりゃ仕方ない。

 

ここから注文した物を平らげたら、さっき入口にあった少し広いステージで更にLOVOT達との触れ合いタイムがあるそうです。


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今度は多対一の触れ合いができる。みんな洋服やアクセサリーが違ってお洒落さんばっかりだ。

 

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この手を広げてピコピコする動き、歓迎のポーズかと思ったらどうやら抱っこをねだるポーズだそうです。可愛すぎかい。

抱っことか、たかいたかいをすると体を震わせて喜んでくれます。親になった気分だ。

 

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LOVOT cafeには合計10体のLOVOTが働いているそう。今回は休日で、店内も混んでいたので割り振られていますが、平日の空いている時間などはステージで独り占めすることも出来るそうです。すごいサービスだ。

 

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このLOVOT cafeの触れ合いをきっかけとして、気に入ったらLOVOTをお家にお迎えすることも出来るそうです。

 

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あと個人的に気に入ったのは、ふわふわな外見なのに移動の時は収納してたタイヤが出てくる変形。ロマンだ…

 

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というわけで入店から1時間半ほど満喫して、店を後にしました。

もともと猫カフェとか、可愛い小動物と触れ合うのは好きなんですがこれは初めての体験でした。今のロボットがこんなに進化しているとは…

 

これならアレルギーや臭いの心配などもないので、存分に可愛いものを愛でる事ができます。気になった方は是非足を運んでみてくださいね!

lovot.life

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